AI に質問してテーブルを設計
必要なテーブルの内容を文章で伝えると、列名・データ型・制約の案が数秒で並びます。そのまま採用しても、手で直してからでも保存できます。
Navicat 18 は、日々のデータベース業務を「速く、安全に、少ない手数で」こなすための大型アップデートです。AI がテーブル設計とデータ入力を手伝い、SQL エディタはリファクタリングとエラー検出で書き間違いを防ぎ、データマスキングで本番データを安全にテスト環境へ渡せます。Navicat Data Modeler 5 と Navicat BI 3 も同時にリリースされました。
テーブルデザイナとデータエディタに AI の支援が組み込まれました。「こういうテーブルが欲しい」と日本語で伝えるだけで列とデータ型の案ができ、テストデータの作成や、データの傾向の読み取りも任せられます。設計書を片手に列を 1 つずつ定義していた作業が、確認と微調整だけで済むようになります。
必要なテーブルの内容を文章で伝えると、列名・データ型・制約の案が数秒で並びます。そのまま採用しても、手で直してからでも保存できます。
列名から意味を推測して説明文を埋めてくれるので、後から見返す人のためのコメントを書く手間が減ります。
列の型や名前に合ったもっともらしい値を AI が生成します。開発や検証用のデータ作りに使えます。
表示中のデータから分布や特徴を読み取り、文章で教えてくれます。クエリを書く前の当たりづけに便利です。
長くなった SQL を安全に整理するためのリファクタリングと、書いた端からミスを知らせるエラー検出が加わりました。エイリアスやオブジェクト名の変更が一括で行え、入力中の構文エラーや存在しない列名をその場で指摘します。
エイリアスやテーブル名をスクリプト全体で一度に安全に書き換えます。置換漏れで実行時に落ちる、という事故を防げます。
構文の誤りや存在しないオブジェクトの参照を、実行する前に下線で知らせます。
テーブルや列にカーソルを合わせると、型や定義の情報が表示されます。別タブで構造を開き直す回数が減ります。
同じシンボルが使われている場所を強調表示し、宣言元へすぐ移動できます。長いクエリの読み解きが楽になります。
個人情報や取引情報を含む本番データを、形式はそのままに中身だけ別の値へ置き換えてテスト環境や外部委託先へ渡せます。置換・ばらつき付与・シャッフル・ハッシュ化・NULL 化といった標準的な手法を選ぶだけで、プライバシー保護とコンプライアンスの要件を満たしやすくなります。
氏名やメールアドレスなどを、同じ形式の架空の値に置き換えます。画面や帳票のテストに実データと同じ見た目で使えます。
金額や日付に一定の範囲でランダムなずれを加え、元の値を推測できないようにしつつ分布は保ちます。集計系のテストに向いています。
概念設計の論理エンティティと、実際のデータベースの物理制約を 1 つのワークスペースで扱えるハイブリッドモデルが加わりました。命名規則と用語集で設計の表記を揃え、一括エディタで多数の列や制約をまとめて直せます。Navicat Data Modeler 5 でも同じ機能が使えます。
論理モデルと物理モデルを行き来せずに、同じ画面で設計から実装までを進められます。設計書と実体の食い違いが起きにくくなります。
複数のテーブル・列・制約を表形式で一度に編集できます。命名規則の適用や型の統一など、横断的な修正に向いています。
グラフをドラッグするだけで画面にぴったり収まる自動タイル配置と、閲覧者が条件を切り替えられるパラメータ、ページ間の移動などを行うアドオンが追加されました。Navicat BI 3 として単体でも提供されます。
ダッシュボードの部品をドロップすると自動で整列・リサイズされます。ピクセル単位の位置合わせから解放されます。
期間や部署などの条件を閲覧者が切り替えられるようになり、1 枚のダッシュボードで複数の用途をまかなえます。
複数ページのダッシュボードに移動ボタンを置けます。報告用の資料としての完成度が上がります。
グリッドでの編集がセル移動のたびに保存されなくなり、まとめて確認してから確定できる一括編集になりました。レコード間の移動、インポートウィザード、設定の同期、セッション履歴も見直されています。
複数レコードを自由に編集し、内容を確認したうえで一度に適用または破棄できます。誤って保存してしまう事故を防げます。
レコード単位での移動と確認がしやすくなり、1 件ずつ内容を見ながら直す作業が楽になります。
取り込み元の指定から対応付けまでの流れが整理され、CSV や Excel からの取り込みが迷わず進められます。
接続設定やお気に入りなどの個人設定を複数の端末で揃えられます。PC の入れ替え時の再設定が減ります。
以前の作業セッションを履歴からたどって再開できます。
Navicat 18 から、新規の永続ライセンスにはソフトウェア保守 1 年分が標準で付属します。保守期間中はメジャーバージョンアップも無償です。保守は 2 年・3 年への延長もできます。代表的なエディションの価格は次のとおりです。すべての組み合わせは価格表でご確認ください。
| 製品(新規永続ライセンス・保守 1 年付き) | Enterprise | Standard | 非商用版 |
|---|---|---|---|
| Navicat Premium 18 | ¥351,500 | ¥263,500 | ¥175,500 |
| Navicat 18 for MySQL / PostgreSQL / MongoDB / Snowflake | ¥98,000 | ¥73,500 | ¥49,000 |
| Navicat 18 for SQL Server / Oracle | ¥198,500 | ¥149,000 | ¥100,000 |
| Navicat 18 for MariaDB / SQLite | ¥66,500 | ¥50,500 | ¥33,000 |
| Navicat 18 for Redis | ¥64,500 | — | ¥33,000 |
| Navicat Data Modeler 5 | ¥131,500 | — | ¥66,500 |
| Navicat BI 3 | ¥47,000 | — | ¥24,000 |
お持ちのライセンスの状況によって、無償でアップグレードできる場合と、アップグレード版ライセンスをご購入いただく場合があります。
追加費用はかかりません。アップグレード手順はご登録のメールアドレス宛にご案内します。ご不明な場合はお問い合わせください。
保守が切れている Navicat 17 以前のライセンスをお持ちの方は、新規購入の約半額のアップグレード版をご利用いただけます(例: Navicat Premium 18 Enterprise ¥175,750)。価格表の「UG」の行、または即時見積の「アップグレード版」でご確認ください。
18.0 → 18.x のマイナーアップデートは全員無償です。次のメジャーバージョンへの無償アップグレードは保守期間中の方が対象になるため、継続して最新版を使う場合は保守の延長(2 年・3 年)をおすすめしています。
本数とエディションを選ぶだけで、その場で見積書 PDF をダウンロードできます。請求書払い・納品先の個別指定にも対応しています。